「創価学会員であることは、いつ伝えればいいのだろう…」
創価学会員として婚活をしている方から、私が本当によくいただくご相談があります。

「創価学会員であることは、いつ伝えればいいのだろう……」
創価学会員として婚活をしている方から、私が本当によくいただくご相談があります。
「宗教のことは、いつ伝えればいいのでしょうか?」
「プロフィールに書いた方がいいですか?」
「お見合いの前に伝えるべきですか?」
「交際が始まってからでは遅いでしょうか?」
「創価学会員だと分かったら、お断りされてしまうのではないかと不安です……」
創価学会員の婚活では、このようなお悩みは決して珍しいものではありません。
実際に、マリアージュ.comへご相談に来られる方の多くが、活動を始める前から宗教の伝え方や、結婚後の生活について悩まれています。
私自身、これまで数多くの創価学会員さんの婚活をサポートし、同じ創価学会員同士のご成婚だけでなく、創価学会に理解のある非会員の方とのご成婚も見届けてきました。その経験の中で、強く感じることがあります。
婚活で大切なのは、単に「創価学会員であること」ではありません。
大切なのは、いつ、どのように伝えるか。
そして、結婚後の生活について、どこまで丁寧に話し合えるか。
ここが、ご縁の行方を大きく左右することがあるのです。
この記事では、
- 創価学会員はどのように結婚相手を探しているのか
- 学会員同士の結婚は多いのか
- 非会員の方と結婚できるのか
- 宗教はいつ伝えるべきか
- 結婚後に揉めやすいポイント
- 実際の成婚事例
- よくある質問
について、仲人の立場から詳しくお伝えします。
創価学会員だから結婚が難しいとは限りません
「創価学会員だから結婚できない」
「宗教がある自分は、婚活では不利なのではないか」
そんなふうに思い込んでしまう方もいらっしゃいます。
しかし、私はそうは思いません。
もちろん、宗教への理解が難しいという理由で、ご縁につながらないケースはあります。ただ、それは創価学会に限ったことではありません。
結婚では、
- 子どもを望むか
- 仕事を続けるか
- どこに住むか
- 親とどう関わるか
- お金をどう使うか
- 家事や育児をどう分担するか
など、さまざまな価値観を話し合う必要があります。
宗教や信仰も、その中の大切な価値観の一つです。だからこそ、婚活で目指すべきなのは、すべての人に理解してもらうことではありません。
自分の価値観を尊重してくれる相手と出会うこと。
そして、自分も相手の価値観を尊重できるかを確かめることです。創価学会員だから婚活が不利なのではなく、自分に合う相手を見極めるために、少し丁寧なコミュニケーションが必要になる。
私はそのように考えています。
創価学会員は結婚相手をどう探しているの?
創価学会員の方が結婚相手を探す方法は、大きく分けると次のような形があります。
- 友人や知人からの紹介
- 同じ信仰を持つ方との出会い
- 婚活アプリ
- 婚活パーティー
- 結婚相談所
「できれば同じ創価学会員の方と結婚したい」と考える方もいれば、「信仰について理解してくださる方であれば、会員・非会員は問いません」と考える方もいらっしゃいます。
大切なのは、最初に自分の希望を整理することです。
例えば、
- 絶対に同じ創価学会員の方が良いのか
- 非会員の方でも理解があれば良いのか
- 結婚後も現在の活動を続けたいのか
- 相手に入会を求めるつもりはあるのか
- 子どもの信仰についてどう考えているのか
- 親御様の希望はどこまで強いのか
こうした部分を曖昧にしたまま婚活を始めると、交際が進んでから悩みが大きくなることがあります。
反対に、自分の希望や譲れない部分を整理しておくと、お相手選びもしやすくなります。
学会員同士の結婚は多い?
創価学会員同士の結婚を希望される方は少なくありません。
- 信仰について説明しなくても理解してもらいやすい
- 行事や活動について認識を合わせやすい
- 家族からの理解を得やすい
- 結婚後の生活をイメージしやすい
共通の信仰があることで、安心感があります。
ただし、同じ創価学会員だからといって、必ず価値観が合うとは限りません。
- 活動への関わり方
- 仕事や家庭とのバランス
- 夫婦それぞれの信仰のあり方
- 親御様との距離感
- 子どもの教育
- お金の使い方
- 結婚後に望む生活
同じ信仰を持っていても、一人ひとり違います。
実際に、同じ創価学会員同士で交際が始まったものの、結婚後の生活イメージが合わず、交際終了となったケースもあります。
反対に、非会員の方でも、「相手が大切にしているものを尊重したい」という気持ちを持ってくださる方とは、穏やかな結婚生活につながっています。
婚活では、同じ信仰かどうかだけでなく、結婚後の生活について、率直に話し合える相手かどうかを見極めることが大切です。
創価学会員は非会員の方と結婚できる?
もちろん、結婚できます。
実際に、創価学会員の方と非会員の方がご成婚されるケースはあります。
ただし、信仰が違うお二人の場合は、結婚前に確認しておいた方が良いことがあります。
- 結婚後も信仰を続けることへの理解
- 活動や行事への参加について
- 相手に入会を求めるかどうか
- 子どもの信仰をどう考えるか
- 親御様の意向
- 仏壇やご本尊について
- 冠婚葬祭への考え方
- 寄付や活動費など、お金に関する考え方
こうしたことは、結婚してから初めて話すのではなく、交際中に少しずつ確認しておくことが大切です。
相手に理解を求めるだけでなく、相手が不安に感じることにも耳を傾ける。その姿勢が、安心につながります。
創価学会員の婚活で「宗教を伝えるタイミング」が重要な理由
では、なぜ「いつ伝えるか」が大切なのでしょうか。
その理由の一つに、心理学の「初頭効果」があります。
初頭効果とは、最初に得た情報によって、その後の印象が左右されやすい心理傾向のことです。例えば、まだお互いのことを何も知らない段階で、「創価学会員です」という情報だけを聞いたとします。
宗教について詳しく知らない方の場合、「どのような活動をしているのだろう」「自分も入会を求められるのかな」「結婚後の生活はどうなるのだろう」と、不安や戸惑いが先に立つことがあります。
一方で、何度か会い、「優しい人だな」「誠実な人だな」「一緒にいると安心できるな」と、人柄を知ったあとに信仰について聞けば、受け止め方が変わることがあります。
相手は「宗教」という情報だけでなく、「あなた自身」を知っているからです。
そのため、「この人が大切にしているものなら、きちんと話を聞いてみよう」と思ってもらえる可能性があります。
ただし、これは隠すという意味ではありません。大切なのは、誠実に、相手が受け止めやすいタイミングで伝えること。
早すぎても、遅すぎても、相手が不安になることがあります。
創価学会員はプロフィールに宗教を書くべき?
これも、本当によくいただくご質問です。
私の答えは、ケースバイケースです。
例えば、「できれば同じ創価学会員の方と結婚したい」というご希望が明確な場合は、プロフィールに宗教について記載しておくことで、お互いに安心してお見合いへ進みやすくなります。
一方で、「創価学会に理解のある方であれば、会員・非会員は問いません」という場合には、相談所の方針や活動スタイルに応じて、伝えるタイミングを検討することもあります。
大切なのは、単にプロフィールへ書くか、書かないかではありません。
どのような相手と、どのような結婚生活を送りたいのか。
そこから逆算して考えることです。
プロフィールに記載する場合も、宗教名だけを書くのではなく、
- 自分にとって信仰がどのようなものか
- 相手に入会を求めるつもりがあるのか
- お互いの価値観を尊重したいと考えていること
などを、必要に応じて仲人と相談しながら伝えることが大切です。
宗教を伝える一番おすすめのタイミング
「では、結局いつ伝えればいいのでしょうか?」
そう聞かれたら、私はいつもこうお答えしています。
結婚を意識する前、でも信頼関係ができ始めた頃です。
あまりに早すぎると、相手はまだあなたの人柄を知りません。宗教だけが強く印象に残ってしまうことがあります。
反対に、真剣交際目前やプロポーズの直前まで伝えないと、「どうしてもっと早く話してくれなかったの?」と、不信感につながる可能性があります。
そのため私は、多くの会員様に、2回目から4回目くらいのデートを一つの目安としてお話ししています。
ただし、何回目のデートなら絶対に正解ということではありません。
毎日LINEをして自然と距離が縮まっているお二人もいれば、ゆっくり信頼関係を築くカップルもいます。
大切なのは、「この人とは、これからも会っていきたい」と、お互いが思い始めたタイミングです。
また、プロフィールへすでに宗教を記載している場合でも、「書いてあるから分かっているはず」と安心しすぎない方が良いでしょう。
相手が内容を十分理解しているとは限りません。
交際が進み始めた段階で、改めて自分の言葉で説明することをおすすめします。
【成婚事例①】プロフィールに記載したことで安心して活動できた30代女性
以前、30代の創価学会員の女性がご入会されました。
彼女は最初のカウンセリングで、「できれば同じ創価学会員の方と結婚したいです」とはっきり話してくださいました。
そこで、プロフィールにも宗教について記載し、活動をスタートしました。
すると、お申し込みくださる方は、創価学会への理解がある方や、同じ信仰を持つ方が中心となりました。
活動を始めて数か月後、彼女はこんな言葉を話してくださいました。

宗教を隠さなくていいって、こんなに気持ちが楽なんですね。
最初から自分らしくいられることで、自然な笑顔でお見合いやデートを楽しめるようになりました。
その後、価値観の合うお相手とご成婚されました。
【成婚事例②】お見合い前に相談所同士で確認し、安心して交際へ進んだケース
別の30代女性には、非会員の男性からお申し込みがありました。
プロフィールには宗教について記載がありましたが、念のため、お相手相談所へ確認をお願いしました。
すると、「宗教について理解した上で、ぜひお会いしたいとのことです」というお返事をいただきました。
そのことを女性へお伝えすると、「事前に確認していただけて、本当に安心しました」と、ホッとした表情を見せてくださいました。
実際のお見合いでは、宗教の話ばかりではなく、仕事や趣味、家族の話などで会話が弾み、自然な形で交際へ進みました。
もし事前の確認がなければ、
「宗教のことは本当に大丈夫なのかな……」
という不安を抱えたまま、お見合い当日を迎えていたかもしれません。
このように、お相手相談所との橋渡しができることも、仲人型結婚相談所ならではの大きな強みです。
【成婚事例③】3回目のデートで信仰を伝え、ご成婚した40代女性
40代女性の会員様のお話です。
お相手は創価学会員ではありませんでした。
最初の2回のデートでは、
- 仕事のこと
- 家族のこと
- 休日の過ごし方
- 将来どのような家庭を築きたいか
などを話しながら、お互いを知る時間を大切にされていました。
そして3回目のデート。
彼女は少し緊張しながら、こう伝えました。「今日は、私にとって大切なお話があります。私は創価学会員です。
私にとって信仰は、毎日の生活を前向きに生きる支えになっています。あなたに同じ考えを求めたいわけではありません。
でも、これからもっとお互いを知っていきたいと思っているので、きちんとお伝えしたいと思いました」
男性は少し驚いたそうですが、「話してくれてありがとう」と答えてくださいました。
その後、「創価学会について、実はあまり知らないので教えてもらえますか?」という会話になり、彼女は質問に一つずつ丁寧に答えたそうです。
後日、男性はこのように話してくださいました。
「もっと早い段階で宗教のことだけを聞いていたら、正直、戸惑っていたと思います。
でも、〇〇さんの人柄を知っていたから、この人が大切にしているものなら、きちんと理解したいと思えました」
そのお二人は、その後ご成婚されました。
【成婚事例④】非会員の男性と結婚した30代女性
「できれば創価学会員の方と出会いたい」
そう希望される方は多くいらっしゃいます。
一方で、「創価学会に理解してくださる方であれば、信仰が違っても大丈夫です」という方もいらっしゃいます。
30代女性の会員様も、そのお一人でした。
活動を始めてしばらくすると、非会員の男性とのご縁がありました。交際が進み、彼女は信仰について丁寧にお話しされました。
男性は、「正直、最初は創価学会についてほとんど知りませんでした」と話していたそうです。
そこで彼女は、自分の考えを押し付けることなく、「私にとって信仰は、毎日を前向きに生きるための心の支えです」と、ご自身の言葉で伝えました。
分からないことは質問してもらい、一つひとつ丁寧に答えていきました。
男性は後日、「宗教そのものではなく、〇〇さんの誠実さに安心しました」と話してくださいました。
その後、お二人はご成婚。
今では、お互いの価値観を尊重しながら、笑顔あふれる家庭を築かれています。
このご成婚を通して、私は改めて感じました。
理解してくださる方との出会いは、必ずあります。
だからこそ、自分を偽らず、相手にも誠実に向き合うことが大切なのです。
創価学会員が結婚後に揉めやすいポイント
創価学会員と非会員の方が結婚する場合、信仰そのものよりも、「具体的なことを話し合わないまま結婚してしまった」ことで、すれ違いが起きることがあります。
特に、次のようなことは、結婚前に確認しておいた方が安心です。
1.相手に入会を求めるのか
自分は求めていないつもりでも、相手は、「結婚したら入会しなければいけないのでは?」と不安に感じている場合があります。
入会を求めるのか、求めないのか。
曖昧にせず、自分の考えを伝えることが大切です。
2.結婚後の活動について
結婚後も、現在と同じように活動を続けたいのか。
仕事や家族との時間とのバランスをどう考えているのか。
相手に参加を求めるのか。
生活に関わることだからこそ、具体的に話す必要があります。
3.子どもの信仰や教育について
子どもが生まれた場合、
- 入会させるのか
- 信仰についてどのように伝えるのか
- 子ども本人の意思をどう考えるのか
- 行事や活動へ参加させるのか
などは、夫婦で認識を合わせておくことが大切です。
4.親御様との関わり
本人同士は理解し合えていても、親御様の意向が強い場合があります。
「同じ創価学会員でなければ認めない」
「結婚後は入会してほしい」
など、ご家族の希望がある場合は、後から問題にならないよう確認しておきましょう。
5.仏壇や冠婚葬祭について
結婚後の住まいに仏壇を置くのか。
冠婚葬祭はどのような形で行うのか。
お互いの家族の考え方も関わるため、交際中に話し合っておくと安心です。
宗教を伝えるときにやってはいけない3つのこと
宗教を伝えるタイミングと同じくらい大切なのが、伝え方です。
実際の婚活では、少し言い方を変えるだけで、お相手の受け止め方が大きく変わることがあります。
①「創価学会なんですけど、大丈夫ですか?」と聞く
一番多いのが、この聞き方です。
悪気はありません。
ですが、お相手は、「何が大丈夫なの?」「何か心配しなければいけないことがあるのかな?」と、不安になってしまうことがあります。
最初から「大丈夫ですか?」と聞くよりも、まずは自分にとって信仰がどのようなものかを落ち着いて伝える方が、相手も安心して聞けます。
② 一方的に説明し続ける
緊張すると、つい一生懸命説明したくなります。
歴史や活動内容、考え方など、すべてを伝えようとしてしまう方もいらっしゃいます。
しかし、お相手が最も知りたいのは、「あなたにとって信仰とは何か」ということです。
長い説明よりも、「私にとって信仰は、前向きに生活するための心の支えです」という一言の方が伝わることもあります。
③ 相手に答えを急がせる
「理解できますか?」「今どう思いましたか?」と、その場で答えを求める必要はありません。
初めて聞く内容であれば、少し考える時間が必要な方もいます。
「分からないことや気になることがあれば、何でも聞いてくださいね」
そのくらいの余裕がある方が、お相手も安心できます。
相手が安心できる伝え方|そのまま使える会話例
実際に会員様へお伝えしている一例をご紹介します。
「これからもお会いしたいと思っているので、私にとって大切なことをお話ししたいです。
私は創価学会員です。
信仰は、私が前向きに生活するための支えになっています。だからといって、あなたに同じ考えを求めたいわけではありません。
でも、将来を考える可能性がある相手だからこそ、きちんと知っていただきたいと思いました。分からないことや不安なことがあれば、遠慮なく聞いてください」
この伝え方のポイントは、宗教の説明から始めるのではなく、自分にとっての信仰の意味を伝えていることです。
さらに、
- 相手に押し付けるつもりはない
- 将来を考えたいからこそ話している
- 質問しても良い
という安心材料も入っています。
結婚生活では、お互いに大切にしている価値観を理解し合うことが必要です。
宗教も、その一つとして自然に伝えられると、お相手も受け止めやすくなります。
相手が戸惑うのは自然なことです
創価学会について詳しく知らない方であれば、最初は戸惑うこともあります。
しかし、それは必ずしも、あなた自身を否定しているわけではありません。「知らないことだから、少し考える時間がほしい」「自分に関係することを、もう少し詳しく知りたい」そう感じる方もいらっしゃいます。
だからこそ、
- 焦らない
- 相手を責めない
- 答えを急がせない
この3つを大切にしていただきたいと思います。
むしろ、質問をしてくださる方は、「理解したい」という気持ちを持ってくださっている可能性があります。
その気持ちに誠実に向き合うことが、ご成婚につながる大きな一歩になります。
仲人だからできる創価学会員の婚活サポート
創価学会員の婚活では、「いつ伝えればいいですか?」というご相談を本当によくいただきます。
しかし実際には、その方によってベストなタイミングは違います。
だから私は、交際状況を見ながら、「今なら自然に伝えられそうですね」「もう少し信頼関係を築いてからでも良いと思います」「この部分は、先に相談所同士で確認しましょう」と、一人ひとりに合わせてアドバイスしています。
また、お相手相談所と事前に確認を取り、お互いが安心してお見合いや交際に進めるよう橋渡しをすることもあります。
本人同士では聞きにくいことも、仲人同士だからこそ確認できることがあります。
これも、結婚相談所ならではの大きなメリットです。
私は婚活で悩まれている方へ、いつもこんな言葉をお伝えしています。

宗教を理解してくれる人を探すのではなく、あなたという人を理解してくれる人を探しましょう
信仰も、あなたを形づくる大切な価値観の一つです。
だからこそ、その価値観を尊重し合えるお相手とのご縁を、一緒に見つけていきたいと思っています。
よくある質問
Q1.創価学会員であることは、必ずプロフィールに書かなければいけませんか?
必ずしも、すべての方が同じ方法を選ぶ必要はありません。
同じ創価学会員の方との結婚を強く希望する場合は、プロフィールに記載することで、理解のある方と出会いやすくなることがあります。
一方で、非会員の方も含めて幅広く出会いたい場合は、仲人と相談しながら伝える方法やタイミングを決めることもあります。
大切なのは、隠すことではなく、活動方針を明確にすることです。
Q2.創価学会員と結婚すると、必ず入会しなければいけませんか?
必ず入会しなければならないというものではありません。
ただし、本人やご家族がどのように考えているかによって違います。
婚活中に、
- 入会を求めるつもりがあるのか
- 本人の意思を尊重するのか
- 親御様はどのように考えているのか
を確認することが大切です。
「結婚したら自然に入会してくれると思っていた」
「入会を求められるとは思っていなかった」
という認識の違いが、結婚後のすれ違いにつながることがあります。
Q3.結婚後も信仰の自由はありますか?
結婚後の信仰のあり方は、夫婦で話し合って決めていくことになります。
信仰を続ける自由もあれば、相手が信仰しない自由もあります。
大切なのは、どちらか一方の考えを押し付けるのではなく、お互いの意思を尊重することです。
結婚前に、
- 自分は今後も信仰を続けたいのか
- 相手に何を望むのか
- 活動の時間をどのように考えるのか
を率直に話し合っておきましょう。
Q4.子どもの信仰はどうなりますか?
子どもの信仰については、夫婦によって考え方が異なります。
そのため、結婚前に、次を話し合っておくことが大切です。
- 子どもを入会させたいのか
- いつ、どのように信仰を伝えるのか
- 子ども本人の意思をどう尊重するのか
- 行事や活動への参加をどう考えるのか
子どもが生まれてから初めて話し合うと、夫婦や両家の意見がぶつかることがあります。
少し話しにくいテーマだからこそ、交際中に確認しておくことをおすすめします。
Q5.宗教を伝えたら、お断りされることはありますか?
あります。
しかし、それはあなた自身を否定されたということではありません。
結婚生活に対する価値観が合わなかったということです。婚活では、すべての人から選ばれる必要はありません。
自分の価値観を尊重してくれる方と出会うことが大切です。
早い段階で価値観の違いが分かることは、長い目で見れば、お互いのためでもあります。
Q6.仮交際中に伝えても遅くありませんか?
仮交際中に伝えるケースは多くあります。
目安としては、結婚を強く意識する前で、信頼関係ができ始めた頃がおすすめです。
ただし、プロフィールに宗教の記載がない場合や、相手が重要視している場合は、あまり遅くなりすぎない方が良いでしょう。
一人で判断せず、仲人と相談しながら進めることをおすすめします。
Q7.お見合いの前に伝えた方が良いですか?
同じ創価学会員の方との結婚を希望している場合や、宗教を重要な条件としている場合は、お見合い前に確認することもあります。
プロフィールに記載していても、相手が見落としている可能性があります。
そのため、必要に応じて相談所同士で確認しておくと、安心してお見合いへ進めます。
Q8.非会員の方との結婚は難しいですか?
決して難しいとは限りません。
実際に、創価学会に理解を示してくださる非会員の方とのご成婚もあります。
大切なのは、信仰が同じかどうかだけではなく、
- お互いの価値観を尊重できるか
- 不安や疑問を率直に話せるか
- 結婚後の生活を具体的に話し合えるか
という点です。
Q9.同じ創価学会員なら、結婚後も安心ですか?
共通の信仰があることで安心感を持てることはあります。しかし、同じ創価学会員でも、活動の仕方や結婚生活への考え方は違います。
同じ信仰だから大丈夫と決めつけず、
- 家庭をどのように築きたいか
- 活動と家庭のバランス
- 子どもについて
- 親御様との関わり
- お金や仕事について
などを丁寧に話し合うことが必要です。
Q10.結婚相談所では、宗教について相談できますか?
はい。
マリアージュ.comでは、創価学会員の方の婚活サポートを数多く行っています。
宗教を伝えるタイミングや、お相手への伝え方、お見合い前の確認、交際中の話し合いについても、一人ひとりの状況に合わせて一緒に考えています。
「自分の場合はどうしたらいいのか分からない」という方も、安心してご相談ください。
まとめ|創価学会員の結婚で大切なのは「タイミング」と「誠実さ」
「宗教はいつ伝えればいいですか?」
その答えは、一人ひとり違います。
同じ創価学会員の方との結婚を希望するのか。非会員の方とのご縁も大切にしたいのか。プロフィールに記載するのか。お見合い前に確認するのか。交際中に自分の言葉で伝えるのか。
その方の希望や活動方針によって、最適な方法は変わります。
ただ、一つだけ共通して言えることがあります。
それは、誠実に伝えることが、信頼関係につながる。ということです。
創価学会員であることを隠して活動する必要はありません。
だからといって、最初から宗教だけを前面に出す必要もありません。
まずはあなた自身を知っていただく。
そのうえで、あなたが大切にしている信仰や価値観も知っていただく。そして、相手の不安や考えにも耳を傾ける。
その積み重ねが、安心できる結婚につながっていくのだと思います。
もし今、「いつ伝えればいいのだろう」「プロフィールに書いた方がいいのかな」「非会員の方と結婚できるのだろうか」「子どもや親のことまで考えると不安」と迷われているなら、一人で抱え込まないでください。
婚活は、一人で頑張るものではありません。
一緒に考え、一緒に進めていける存在がいることで、不安は少しずつ安心へ変わっていきます。
マリアージュ.comでは、創価学会員の方、そして創価学会に理解のある方とのご縁を大切に、一人ひとりに寄り添った婚活サポートを行っています。
あなたらしく笑顔で結婚生活をスタートできるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。
「理解ある方と出会いたい」
「信仰を大切にしながら婚活したい」
そんな方は、
まずはお気軽に無料カウンセリングへご相談ください。
一人でも多くの方に希望を届けたくて、一冊の本を書きました
仲人として活動を続ける中で、私は何度も同じ言葉を耳にしてきました。
「宗教がある私なんて、結婚は難しいですよね。」
その言葉を聞くたびに、とても胸が苦しくなります。
宗教があるという理由だけで、自分の価値まで否定してしまう方が本当に多いからです。
でも、私はその一方で、宗教を理由に悩みながらも、その壁を乗り越え、幸せな結婚を叶えられた方を数多く見届けてきました。
婚約破棄を経験した方。
何度も交際終了を経験した方。
「もう婚活は辞めよう」と涙を流された方。
そんな方々がもう一度立ち上がり、運命のパートナーと出会い、笑顔でご成婚退会の日を迎えられる姿を、私は何度も見てきました。
だから私は、その実話を一人でも多くの方へ届けたいと思い、一冊の本を書くことを決意しました。
『宗教は婚活の壁なのか?』
この本には、私が仲人として実際に見届けてきたご成婚ストーリーや、宗教があるからこそ悩み、迷い、それでも幸せを掴まれた方々の歩みを綴っています。
「宗教がある私なんて……。」
そう思っている方にこそ、読んでいただきたい一冊です。
この本を通して、「私にもできるかもしれない」と、もう一度希望を持っていただけたら、これほど嬉しいことはありません。

宗教は婚活の壁なのか?
―それでも結ばれた人たちの物語―
婚約破棄、親からの反対、宗教が理由ですれ違ってしまった恋愛。それでも諦めずに幸せを掴んだ方々の実話を一冊にまとめました。
婚活で悩んでいる方、
宗教を理由に未来を諦めかけている方へ
この本が、一歩踏み出す勇気につながれば嬉しく思います。
皆さまからのご感想も心よりお待ちしております。


