
「こんなはずじゃなかった」と感じた時に見直したい3つのこと
婚活を始めた頃
「1年以内に結婚できるかも」
「素敵な人と出会えるはず」
そんな期待を抱いていた方も多いのではないでしょうか。
しかし実際には、
- お見合いが成立しない
- 交際が続かない
- 好きになれる人がいない
- 婚活に疲れた
と悩む女性は少なくありません。
結婚相談所でたくさんの婚活女性をサポートしてきた私ですが、婚活がうまくいかない時期は誰にでもあると感じています。
実は、ご成婚された方も活動中に

「こんなはずじゃなかった」
と悩んだ経験をされています。
今回は婚活が行き詰まった時に見直してほしいポイントをお伝えします。
なぜ婚活がうまくいかないと感じてしまうのか?
婚活がうまくいかない女性の多くは、無意識のうちに3つの落とし穴にハマっています。
理想の条件にこだわりすぎている
年収、学歴、身長、職業、居住地…。
もちろん条件は大切です。
将来の生活を考える上で、まったく気にしない人はいないでしょう。
しかし条件だけで判断してしまうと、本当に相性の良い相手を見逃してしまうことがあります。
例えば、「年収800万円以上がいい」と思っていた女性がいました。
ところが実際に交際が進んだのは年収600万円台の男性。
なぜなら、その男性は毎回デート後に「今日はありがとう」と連絡をくださり、
体調を気遣ってくれたり、彼女の話を楽しそうに聞いてくれたりしたのです。
結婚後に彼女がおっしゃったのは、
「年収よりも、毎日安心して過ごせることの方が大切でした」という言葉でした。
また、「身長175cm以上が理想」と話していた女性が、実際には170cmの男性とご成婚されたこともあります。
理由を聞くと、「一緒にいるとたくさん笑えるし、素の自分でいられたから」とのことでした。
婚活中は条件が目立ちます。
でも結婚生活で毎日向き合うのは、プロフィールの数字ではありません。
仕事で疲れて帰ってきた日、
体調を崩した日、
子育てや介護など大変な出来事が起きた日、
そんな時に支え合える相手かどうかです。
実際にご成婚された女性会員様からも、「条件ばかり見ていた頃は全然うまくいかなかった」というお声をいただくことがあります。
結婚生活は条件だけでは続きません。
大切なのは、
- 一緒にいて安心できるか
- 価値観が近いか
- 自然体でいられるか
- 困った時に味方でいてくれるか
なのです。
婚活では「理想の条件を探すこと」よりも、「どんな結婚生活を送りたいか」を考える方が、ご縁が近づくことも少なくありません。結婚するのはプロフィールではなく、一人の人間です。
だからこそ条件だけではなく、「この人とならどんな毎日を過ごせそうか」を想像してみてほしいのです。
減点方式で相手を見てしまう
婚活では無意識のうちに「ここが気になる」「ここが理想と違う」と減点方式になってしまうことがあります。
例えば、

「優しくて話しやすかったけど、身長が理想より低かった」

「誠実そうだったけど、服装が少し好みじゃなかった」

「会話は楽しかったけど、年収が希望より少なかった」
そんな理由でお断りをしてしまうことがあります。
もちろん、どうしても受け入れられない部分があるなら無理をする必要はありません。
ただ、婚活が長引く方ほど、相手の良いところよりも、理想と違う部分に目が向いてしまう傾向があります。
一方で、ご成婚される方は違います。

「身長は理想じゃなかったけれど、一緒にいると安心できた」

「見た目はタイプじゃなかったけれど、いつも私を気遣ってくれた」

「最初は普通だったけれど、会うたびに居心地の良さを感じた」
そんなふうに相手の良いところを見つけるのが上手なのです。
以前ご成婚された女性会員様も、最初のお見合い後は「正直、タイプではありませんでした」と話していました。
ところが仮交際中、毎回デート後に「今日はありがとう」と連絡をくれたり、体調を気遣ってくれたり、話した内容を覚えていてくれたり。
小さな優しさに触れるたびに、少しずつ彼への見方が変わっていったそうです。
そして後に、「当時の私が減点方式のままだったら、今の主人とは結婚していなかったと思います」と笑いながら話してくださいました。
人は完璧ではありません。
私がご成婚された方々を見ていて感じるのは、幸せな結婚をした方ほど加点方式で相手を見ているということです。
「優しいな」
「誠実だな」
「一緒にいると落ち着くな」
そんな小さな魅力を見つけられる方は、ご縁を育てるのが上手です。

婚活は、理想と違うところ探しではなく、この人の素敵なところ探しを意識していきましょう
受け身になっている
婚活では、「男性から連絡してほしい」「男性からデートに誘ってほしい」「男性から好意を見せてほしい」と思ってしまうことがあります。
もちろん、リードしてくれる男性は魅力的です。
でも実は、男性も女性と同じように不安を抱えています。
「楽しんでくれているかな?」
「迷惑じゃないかな?」
「また会いたいと思ってくれているかな?」
そんなことを考えながらデートをしている男性は少なくありません。
例えば、デート後に男性から「今日はありがとうございました」というLINEが届いた時、
「こちらこそありがとうございました」だけで終わっていませんか?
そこに一言、「〇〇のお話、とても楽しかったです」「おすすめしていただいたお店、また行ってみたいです」
と添えるだけで、男性は「楽しんでくれたんだ」と安心できます。
また、デートの帰り際に「今日は楽しかったです。またお会いできたら嬉しいです」と笑顔で伝える女性もいます。
たったそれだけの一言なのに、
男性からは「自信を持って次のお誘いができました」という声をよく聞くのです。
以前ご成婚された女性会員様も、活動当初はとても受け身でした。

「彼から連絡が来ないんです」

「彼から誘ってくれないんです」
と悩まれていました。
そこで私は、「自分からも楽しんでいることを伝えてみませんか?」とお話しました。
すると彼女は、デート後に必ず感謝を伝えたり、自分から質問をしたり、
時には「今度〇〇へ行ってみたいです」と素直に伝えるようになったのです。
その結果、男性との距離が縮まり、現在のご主人とのご縁へと繋がりました。
後日彼女は、「待っているだけでは相手の気持ちは分からないんですね」と話してくださいました。
婚活は選ばれる場ではなく、お互いを知っていく場です。
笑顔で接すること。
感謝を伝えること。
相手に興味を持つこと。
そんな小さな行動が、実は大きなご縁を引き寄せています。
もし今、
『相手から動いてくれない』と感じているなら、まずは自分から小さな一歩を踏み出してみてください。
その一歩が、未来のパートナーとの距離をぐっと縮めてくれるかもしれません。
婚活が行き詰まった時に試してほしい4つのこと
① 譲れない条件を3つだけにする
完璧な人を探そうとすると苦しくなります。
そこでおすすめなのが、「絶対に譲れない条件を3つだけ決める」ことです。
例えば、
・誠実な人
・金銭感覚が合う人
・一緒にいて安心できる人
などです。
以前サポートした女性会員様は、活動当初、「年収800万円以上」「身長175cm以上」「大卒以上」「長男以外」など、多くの希望条件をお持ちでした。
もちろん間違いではありません。
でも、活動が進むにつれて気づいたのです。
本当に欲しかったのは、高年収の男性ではなく、「困った時に寄り添ってくれる人」だったことに。
条件を整理した結果、今のご主人と出会い、ご成婚されました。
結婚生活で毎日向き合うのはプロフィールではなく、一人の人間です。
だからこそ、「どんな人となら幸せな毎日を送れそうか」3つほど考えてみてください。
② 加点方式で相手を見る
初回のお見合いやデートでは、「この人の良いところを3つ探そう」そんな気持ちで会ってみてください。
不思議と見える景色が変わります。
実際にご成婚された女性会員様は、お見合い後、「正直タイプではありませんでした」とお話されていました。
でも、
・お店選びをしてくれた
・寒くないか気遣ってくれた
・話を最後まで聞いてくれた
そんな小さな優しさに目を向けてみたそうです。
すると、
「会うたびに良いところが増えていったんです」と後に話してくださいました。
婚活では、欠点探しをすると誰とも結婚できません。
でも魅力探しをするとご縁が育ちます。
③ 好きかどうかを急いで判断しない
当相談所でご成婚された40代男性会員様は、婚活期間2年3ヶ月。
奥様との出会いについて、「最初は普通でした」と話してくださいました。
恋愛映画のような運命を感じたわけではありません。
ドキドキしたわけでもありません。
でも、会うたびに居心地の良さを感じ、気づけば一緒にいる時間が一番楽しくなっていたそうです。
ある日、「今日こんなことがあったんだ」と真っ先に話したくなった時、自分の中で特別な存在になっていることに気づいたそうです。
恋愛感情は後から育つことがあります。
だからこそ、初回のお見合いで「好きになれるか分からない」と判断するのではなく、「もう一度会ってみようかな」という視点を持つことも大切です。
④ 一人で抱え込まない
婚活が長引くと、「私には魅力がないのかな」「結婚に向いていないのかな」と自信を失ってしまうことがあります。
以前サポートした女性会員様は、婚約破棄という辛い経験をされていました。
結婚目前だったにも関わらず、突然ご縁がなくなってしまったのです。
「もう結婚は無理かもしれません」そう涙を流されたこともありました。
それでも彼女は諦めませんでした。
一緒に振り返りをしながら、少しずつ前を向いて活動を再開したのです。
そして数ヶ月後、心から信頼できる男性と出会い、ご成婚されました。
後日、「一人だったら辞めていたと思います」と話してくださいました。
婚活は一人で頑張るものではありません。
悩んだ時は誰かを頼ってください。
客観的な視点が入るだけで、前に進めることもあるのです。
婚活がうまくいく女性の共通点
婚活がうまくいく女性は、特別美人な人でも、特別若い人でもありません。
共通しているのは、
・素直さ
・行動力
・継続力
です。
例えば、
お見合いで断られた時。
交際終了になった時。
思うように進まなかった時。
そこで、「もう無理」と諦める人もいます。
一方で、ご成婚される方は「次はどうしたら良くなるかな?」と考えます。
実際に5年以上活動してご成婚された男性会員様も、何度もお断りを経験しました。
それでも一度も婚活を諦めませんでした。
結果として、今では幸せな結婚生活を送られています。
婚活の成功は、才能ではなく、諦めなかった人に訪れることが多いのです。
まとめ|婚活は「理想探し」より「幸せ探し」
婚活がうまくいかない時ほど、理想の条件ばかりを追いかけてしまいがちです。
でも本当に大切なのは、条件ではなく、「この人と一緒にいると安心できる」という感覚かもしれません。
私がこれまで見てきたご成婚者様も、最初から順調だった方ばかりではありません。
婚約破棄を経験した方。
2年以上婚活を続けた方。
最初は「普通でした」と話していたご夫婦。
それでも皆さん、幸せな結婚を叶えています。
だから今、「こんなはずじゃなかった」と思っているなら大丈夫。
それは婚活の終わりではなく、考え方を少し変えるタイミングなのかもしれません。
焦らなくて大丈夫です。
あなたには、まだ出会っていない大切な人が待っています。
婚活は一人で頑張らなくていいんです。
誰かに相談することで見える景色が変わることがあります。
もし今、立ち止まっているなら、一緒に次の一歩を考えてみませんか?
まずはお気軽に無料カウンセリングへご相談ください。


