
「話しすぎたかも…」
お見合い後、会員さんからよくいただくご相談があります。

気を付けていたつもりですが、自分の方が話しすぎてしまいました。
どうしたら改善できますか?
実は、このお悩みは決して珍しいものではありません。
むしろ真面目で優しい方ほど、こう感じることが多いのです。
話しすぎる人は「おしゃべり好き」だからではありません
意外かもしれませんが、お見合いで話しすぎてしまう理由は「自分の話を聞いてほしい」
ではなく「沈黙になったら気まずい」という優しさからくるケースがほとんどです。
・場を盛り上げたい
・相手を退屈させたくない
・会話が止まるのが怖い
そんな気持ちから、一生懸命話してしまうのです。
つまり、話しすぎる人は決して自己中心的ではありません。
むしろ、お相手への気遣いが強い人なのです。
でも、お見合いは「会話」ではなく「キャッチボール」
お見合いは面接でもプレゼンでもありません。
大切なのは「話す量」ではなく「心地よいキャッチボール」です。
例えばテニスでも、ずっと自分だけがボールを打ち続けたら試合にはなりません。
お相手にもボールを渡し、返ってきたボールを受け止める。
この繰り返しがあるから、お互いを知ることができます。
成婚される方が実践している会話のコツ
私が成婚者さんからよく聞くのは
「話すことより、質問することを意識していました。」という言葉です。
例えば「旅行がお好きなんですね。」で終わるのではなく
「どこへ行かれたのが一番思い出に残っていますか?」「休日はどんな過ごし方がお好きなんですか?」こんな一言を添えるだけで、
自然とお相手も話しやすくなります。
おすすめは「1:1ルール」
私が会員さんへお伝えしている方法があります。
それが『1話したら、1つ質問する』というルールです。
例えば自分の休日について話したら「〇〇さんは休日どんな風に過ごされていますか?」
仕事の話をしたら「お仕事でやりがいを感じる瞬間はありますか?」
この習慣だけで、会話のバランスが驚くほど良くなります。
「聞き上手」は質問上手
聞き上手というと、静かに相づちを打つ人を想像するかもしれません。
でも本当に聞き上手な人は、質問が上手です。
・「それはどうしてですか?」
・「楽しそうですね。」
・「それは初めて知りました!」
このような反応があるだけで、相手は「もっと話したい」と感じるようになります。
沈黙は悪いことではありません
婚活では「沈黙=失敗」と思っている方が非常に多いです。
ですが、実際には違います。
少し間があっても、笑顔でお茶を飲む時間があっても大丈夫。
焦って話し続けるより、ゆっくり言葉を選びながら話すほうが、落ち着いた印象になります。
沈黙を怖がらない人ほど、会話にも余裕が生まれます。
仲人から皆さんへ
お見合いは、自分を完璧に見せる場所ではありません。
「この人と一緒にいたら居心地がいいな」そう感じてもらう時間です。
たくさん話したから成功でも、たくさん聞いたから成功でもありません。
お互いが自然に笑顔になれる時間を積み重ねることが、ご縁へとつながります。
もし「また話しすぎてしまった…」と思ったとしても大丈夫。
振り返りができる人は、次のお見合いで必ず成長できます。
婚活は、一回一回の経験が未来のご縁につながっています。
焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。
ずはお気軽に無料カウンセリングへご相談ください。


