婚活ガイドブック
良いお見合い、良縁にめぐり会うためには お見合いは将来のパートナーとなる男性との出会いですから、ドキドキとワクワクで多少の緊張をするものです。 緊張感を持ってお見合いをすることは良いことと思います。
中には上から目線の減点方式で、何度もお見合いを繰り返す方もいらっしゃいますが、これではお相手は決して見つかりません。
また、このような方に限って堅苦しいお見合いは望まないなどと主張し、マナーや礼儀を蔑ろにしてしまっているものです。
たとえば、当たり前の礼儀礼節がある人と、それがおろそかな人と、男性がどちらを生涯のパートナーとして選ぶかは言うまでもないでしょう。
大切なこと
婚活は生涯のパートナーを探す活動です。まずは「相手にとって自分はどのように映るのか」「自分は男性が妻として選びたい女性か」そのあたりを意識して行きましょう。
「その前に、まずはお見合いが成功しないとその段階にも至らないでしょ」と仰る方もいらっしゃいますが、内面的なことがしっかりしていないと、いくらお見合いを繰り返しても残念ですが良縁には結びつきません。
家を建てるにも基礎・土台をきちんと作らなければ、しっかりした良い家を建てることはできず、数年を待たずに外壁にヒビが入り家が歪み、地震が来たら倒壊するのではないかと悩むことでしょう。
たとえば、その家を何とかしようとこの資材が良いとかあの資材が使えるとか、家を補強したとしても、結局は土台が悪いのでちょっとした地震でまた不安に苛まされるものです。
まずは、しっかりした土台=自分の内面を磨くことです。
「でも、お見合いで良い印象を持ってもらえないと次につながらないでしょ」とご不安になることもあるでしょう。
自分を良く見せようとすることではなく、品(ひん)を身につけましょう。
品と言うものは内面からにじみ出るものです。
特別な何かをすることではなく、あなたの内面が何気ない所作に反映されることで、人には「うまく言い表せないけど、すごく品がある」と映るのです。
お見合いのマナーは難しいものではありません。
基本的には常識人としての振る舞いがあり、いくつかのポイントさえ抑えておけば大丈夫です。
初対面ほど、礼儀礼節を意識して
待ち合わせのとき
①遅刻は厳禁!10分前には待ち合わせ場所に到着するのがマナー
お見合い当日は、定刻の10分前には到着するように心がけましょう。約束の時間を守るのは男女共通ルールですが、それ以前に社会人としてのマナーです。
やむを得ない事情があって遅れる場合は必ず待ち合わせ時間より前に緊急連絡で遅刻する旨の連絡を入れましょう。
余裕をもって待ち合わせ場所へ到着できるようになれば、化粧室で身だしなみのチェックをする時間もあります。
②男性が声掛けしやすい場所で待ってあげる気遣い
お見合いのマナーとして、待ち合わせ時に男性から女性に声をかけるのがマナーとされています。
女性は待ち合わせ場所へ到着したら、男性が見つけやすい目立つ場所で待つようにしましょう。
その中で男性が見つけて声を掛けやすいように「○○色のワンピースを着ています」「ホテルのロビーに立っています」など、相談所を通じて事前に伝えておくと男性が声をかけやすくなります。
お相手に会う前に、そうした気遣いができる女性は結婚相手としてのポイントは高くなります。
最初の挨拶
挨拶をする際にはお礼から述べるのがマナーです。お相手と出会えたら、男性から女性に挨拶をします。
女性も笑顔で男性の挨拶に「はじめまして、○○です。こちらこそ今日はありがとうございます。よろしくおねがいします」と返しましょう。
お見合いは第一印象が重要。お互いに笑顔で礼儀正しく挨拶することで、「感じの良い人だな」という印象を持ってお見合いに臨むことができます。
席についたら
席に案内されましたら「ありがとうございます」と笑顔でお礼を言ってください。
なお、お礼は基本的に「すいません」ではなく「ありがとうございます」というように心がけてください。「すいません」には恐縮の意味合いがありますので、お見合いの席が硬くなってしまいます。
席についたら普通、男性がメニューを渡してくれますが、かといって渡してくれるまで待つということではなく、自分のほうが位置的に取りやすかったら、メニューを取ってお相手にも渡してあげてください。
飲み物を注文する際は、メニューをあれこれ見比べたりせず、さっと見て注文を決めてください。
たいていの場合は、男性が女性に対して「注文は何にしますか?」と聞いてくれるものですが、中には自分の分だけさっさと頼んでしまう男性もいるかもしれません。
そのような男性とのお見合いが良い席になるとは思いませんが、お相手も緊張しているのかもしれませんので、大人の女性としてさらっと流してください。
笑顔や性格が可愛い女性の方が、安心感や癒しを与えてくれます。男性はすました美人よりも笑顔で自分の話を聞いてくれる可愛い女性の方が結婚相手として選びます。
また、お見合いは「あなたのことを知りたいです」という姿勢で話を聞くことが大事です。趣味の事、仕事のこと、休日の日の過ごし方、好きな食べ物や嫌いな食べ物、どんな些細な事でもいいので、相手に興味を持って質問してみましょう。
「話を聞く:話をする」割合は「7:3」程度と心得ておきましょう。



